window of a cloudy day 11

ROGIER SMAL Japan tour 2015 -Matsumoto-


来る6月16日、アムステルダムを拠点とする新進気鋭のパーカッショニスト/インプロヴァイザーのRogier Smal(ロヒエル・スマル)の初来日ツアーが開催されます。同じオランダのICPやウィレム ・ブロイカー・コレクティーフなどの流れを受けた新しい世代のドラマーであり、ハン・ベニンク直系の大胆で騒々しいドラミングでありながらも繊細なテクスチャーとユーモアや独特の間を感じさせる次世代の打楽器奏者です。過去にロッテルダムアムステルダムで共演経験のあるASUNAがツアーに同行し松本公演にも出演。さらに地元からの特別ゲストの出演を予定しています。先月のnami to kamiの復活に続き、群青2階のCAFE salon as salonでのイベント、window of a cloudy dayも2年ぶりに復活します!




window of a cloudy day vol.11 『Rogier Smal ジャパン・ツアー 2015 松本公演』
▲日時:6月16日(火)19:00開場/19:30開演 
▲出演:Rogier Smal (from Amsterdam)、ASUNA、ほか
▲場所:CAFE salon as salon(松本市中央 3-5-10 群青2階)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823
Facebookhttps://www.facebook.com/events/2099903716815064/




プロフィール

▲「ROGIER SMAL (ロヒエル・スマル)」http://rogiersmal.blogspot.jp/
アムステルダムを拠点とする新進気鋭のパーカッショニスト/インプロヴァイザー。同じオランダのICP(Instant Composers Pool)やウィレム ・ブロイカー・コレクティーフなどの流れを受けた新しい世代のドラマーであり、ハン・ベニンク直系の大胆で騒々しいドラミングでありながらも繊細なテクスチャーとユーモアや独特の間を感じさせる打楽器奏者。元々はハードコア/パンク出身であり、現代音楽的なパッセージとそれを破壊するようなドラミングを同時に併せ持つ。その出自を表すように、ドゥーム・メタルの始祖であるEarthのディラン・カールソンとの共作アルバムも発表しており、2015年初頭にはEarthのヨーロッパ・ツアーにも同行している。また、ピアニストのノーラ・マルダー、サキソフォニストのキャシー・ヘイデンらとのそれぞれの継続的なデュオ活動、エレクトロニクス・バンドDagoraの結成に加え、日本にも度々来日しているロジャー・ターナーや、サン・ラ・アーケストラのマーシャル・アレン、ユージン・チャドボーン、サンバーンド・ハンド・オブ・ザ・マンに至るまで多種多様な音楽家たちと度々共演しており、今回ツアーを共にする電子音楽家のASUNAとも過去にロッテルダムアムステルダムで共演している。自身の運営するレーベル、Toztizok Zoundzからは即興演奏はもちろん、ローファイ・パンクから電子音楽、フィールド・レコーディングものまで、ミステリアスな内容とともに本人の蛍光マジックペンでのサイケデリックなアートワークでの限定リリースが注目を集めている。




▲「ASUNA (アスナ)」
:▲http://www.luckykitchen.com/spark2/lk022.htmlhttp://www.powershovelaudio.jp/album/psa009/http://www.spekk.net/artists/asuna.htmlhttp://www.faderbyheadz.com/release/headz123.htmlhttp://musicrelated.org/flowers/http://www.senufoeditions.com/wordpress/?page_id=48http://www.autumnrecords.net/AR030.htmlhttp://losapson.shop-pro.jp/?pid=61200641http://www.faderbyheadz.com/release/headz188.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/69483247680/title-valya-letters-artist-asuna-labelhttp://www.sweetdreamspress.com/2013/12/asuna-butterflies.htmlhttp://blog.seerecordings.com/?cid=5http://www.meeuwmuzak.net/MM045.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/115710214943/grace
















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nami to kami vol.40

GURUN GURUN Japan tour 2015 -Matsumoto-

約2年振りに群青でのnami to kamiが緊急復活!来る5月9日、現在注目を集めつつある中央ヨーロッパの音楽シーンにおいて、エレクトロ・アコースティックの中心グループとして活躍するチェコGurun Gurun(グルン・グルン)が初来日ツアーを行います。子ども向けテレビ番組の架空の惑星から名付けられたというそのグループ名のように、不可思議かつ牧歌的な電子音響に可憐なメロディーが特徴的なその音楽はゼマンやティルロヴァーに代表されるチェコアニメに通ずる寓話のような世界観です。彼らのニュー・アルバム『Kon B』の発売に合わせた初の来日ツアーでは、本国のチェコ共和国スロバキアで共演しているASUNAが同行し松本公演にも出演。さらに、See Recordingsからアルバムをリリースする出戸努と出戸いずみによるデュオのTorchが久しぶりのライブが決定!加えて、可憐だけど不思議なバランスで音楽にも隠れた才能を発揮するdaborabo aka やまざきみほが初出演。【後援:チェコセンター】



nami to kami vol.40 『Gurun Gurun ジャパン・ツアー 2015 松本公演』
▲日時:5月9日(土)18:30開場/19:00開演
▲出演:Gurun Gurun (from Czech Republic)、ASUNA、Torch、daborabo
▲場所:群青 & CAFE salon as salon(長野県松本市中央 3-5-10)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)*ドリンク代別
▲予約:メール windowofacloudyday@gmail.com / 電話 080-4259-5823
Facebookhttps://www.facebook.com/events/739740866146876/




プロフィール

▲「GURUN GURUN (グルン・グルン)」http://www.gurunas.net/ http://homenormal.com/gurun-gurun
チェコを代表とするエレクトロ・アコースティック・グループ。子ども向けテレビ番組の架空の惑星から名付けられたというそのグループ名のように、不思議なアンビエントサウンドと可憐なメロディーが特徴的なその音楽は、ゼマンやティルロヴァーなどチェコアニメに通ずる寓話のような世界観を持つ。メンバー4人全員が多数の楽器を操るマルチ ・プレイヤー/作曲家/エンジニアでもあり、Home Normalより発表されたデビュー・アルバムではOpiateやMoskitoo、Sawakoといったゲストらを迎え、日本でも注目を集める。5年ぶりとなるニュー・アルバム『Kon B』は、ストリングスを中心により多くのマテリアルをミックスしたエレクトロ・アコースティックでありながらも、クリアでドリーミーな質感は損なわれておらず、Cokiyu、Cuushe、Mikoらによるゲスト・ヴォーカルが彩りを添えている。アートワークを担当したアンジェラ・ディーンによるジャケット画は、幽玄かつ叙情的なGurun Gurunの音楽性をよく象徴している。メンバーのヤラ・タルノフスキとトマス・クノフリツェクはMiou Miou(ミュウ・ミュウ)としても活動しており、Minty Freshや日本のRallye Labelからも作品を発表。また、タルノフスキは中欧アンダーグラウンド・シーンをまとめたMixシリーズを度々発表している。




▲「TORCH (トーチ)」http://blog.seerecordings.com/
:Guitar,Vocal 出戸努 & Guitar,Vocal 出戸いずみ。from山梨。Pinbackライクなミュートされた小気味好いギターリフにのせたクールで憂いのある歌と、そのライブでの佇まいによってインディーロックファンを唸らせる諏訪出身のデュオ。ファーストアルバムをSJQのベーシスト大谷修平氏の新レーベルSee Recordingsよりリリース。さらにAsuna の運営するaotoaoレーベルの"casiotone compilation vol.1"にも参加している。 for fans --- Young Marble Giants / Windy & Carl / School Of Seven Bells / Lali Puna / Guther / Love of Everything / Casiotone for the Painfully Alone / 764-HERO / Modest Mouse / Thingy / Pinback / etc...




▲「dabrabo (やまざきみほ)」http://daborabo.com
:可愛いけど不思議なバランスで対照をポカンと物語の迷路に連れていくような絵で活躍する松本のイラストレーター。自身の展覧会や映像作品などで自作の楽曲をつけるなどしており、その音楽性はイラストの世界観と同じくシンプルでありながらも不可思議で可憐な魅力を持ち音楽においてもその才能を発揮している。今回のライブではdaborabo名義で、自身映像作品を投影しながらのライブとなる予定。




▲「ASUNA (アスナ)」
:▲http://www.luckykitchen.com/spark2/lk022.htmlhttp://www.powershovelaudio.jp/album/psa009/http://www.spekk.net/artists/asuna.htmlhttp://www.faderbyheadz.com/release/headz123.htmlhttp://musicrelated.org/flowers/http://www.senufoeditions.com/wordpress/?page_id=48http://www.autumnrecords.net/AR030.htmlhttp://losapson.shop-pro.jp/?pid=61200641http://www.faderbyheadz.com/release/headz188.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/69483247680/title-valya-letters-artist-asuna-labelhttp://www.sweetdreamspress.com/2013/12/asuna-butterflies.htmlhttp://blog.seerecordings.com/?cid=5http://www.meeuwmuzak.net/MM045.htmlhttp://whitepaddymountain.tumblr.com/post/115710214943/grace
















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nami to kami vol.39

タラ・ジェイン・オニールの来日公演ですが、ヴィザの関係で入国できずツアーが中止となりました。それにともない、松本市でのnami to kamiの公演も中心となりました。大変申し訳ありませんが、また次の機会がありましたら何卒よろしくお願いします。

詳細はこちらをご覧ください - (http://www.sweetdreamspress.com/2014/03/2014.html)

nami to kami

Tara Jane O'Neil Japan Tour 2014

4月1日、長野県松本市のhair salon群青にて、タラ・ジェイン・オニールの来日松本公演の開催が決定しました。ロダンやソノラ・パインといった数々の伝説的バンドを経てソロでも多数の名作アルバムをリリースし、日本でも二階堂和美とのコラボーレションなどでも広く知られていますが、この度レーベルを米オリンピアのK Recordsから米シカゴの名門Krankyに移籍しニュー・アルバムを発表。日本版もSweet Dreams Pressより発売。あわせて来日公演(七度目!)が実現し松本へも再びやってきます!

共演には、タラ・ジェイン・オニールの来日の度に幾度も共演/サポートをつとめ、アメリカでツアーも共にしているASUNAが出演。さらに2002年のTJO初来日公演の際にwin a sheep freeのボーカリストとしてステージを共にしている元めめのヨダサチエの出演も決定!ぜひお越し下さい。


『Tara Jane O'Neil ジャパン・ツアー 2014 松本公演』
▲日時:4月1日(火)19:00開場/19:30開演 
▲出演:タラ・ジェイン・オニール、ASUNA、ヨダサチエ
▲場所:hair salon 群青(長野県松本市中央 3-5-10)
▲料金:2,000円(予約)/2,500円(当日)/1,500円(学生)*ドリンク代別 
▲予約:電話 0263-34-1006 / メール namitokami@yahoo.co.jp


▲ツアー詳細:http://www.sweetdreamspress.com/2014/02/tara-jane-oneil-japan-tour-2014.html















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nami to kami vol.38

Pop Brothers from Glasgow World Premiere Tour in Japan


10月22日(火)松本 ALECX(0263-38-0050)
松本市深志1-2-8 NOVAビルB1
出演:ダグラス・T・スチュワート(BMXバンディッツ)、ユージン・ケリー(ヴァセリンズ)、ノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)、クルーズ・アンド・コーズ
開場 7:00pm/開演 7:30pm 料金 3,500円(予約/当日)/学生 2,000円(学生証など証明となるものを持参ください)*1ドリンク込み
予約:nami to kami(namitokami@yahoo.co.jp)、スウィート・ドリームス・プレス
*事情により会場が「hair salon 群青」から「ALECX」に変更になりましたのでご注意ください。

http://www.sweetdreamspress.com/2013/08/pop-brothers-from-glasgow-world-premium.html















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window of a cloudy day 10

I AM ROBOT AND PROUD JAPAN TOUR 2013


アイ・アム・ロボット・アンド・プラウド来日松本公演 -window of a cloudy day vol.10-

■日時: 2013年10月5日(土曜日) --- 18:30開場/19:00開演
■場所: 長野県松本市、Give me little more (長野県松本市中央3-11-7)
■出演: I AM ROBOT AND PROUD (from Canada)、ASUNA、耳なりぼうや
■値段: 2800円/学生 2,000円
■ 予約: メール (windowofacloudyday@gmail.com)、ウェブ (http://www.7ep.net/events/i-am-robot-and-proud-touchtone-japan-tour-2013-matsumoto/)
















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nami to kami vol.37

GOFISH trio / THE END

来る4月13日、Nice Viewのテライショウタによるソロ・ユニットであり、昨年発売したアルバム以降その音楽性の深度/強度がさらに増したトリオ編成でのライブが注目を集めるGofish トリオがSweet Dreams Pressから発売されたばかりの新作ep『レコード/いと』をひっさげついに松本にやってきます!百戦錬磨の手練、コントラバスの稲田誠とチェロの黒田誠二郎の鉄壁布陣に加え、同じくGofishのアルバムやツアーに参加しているASUNAもゲスト参加。そして共演には長野の重鎮!KOKOUなるシンガー、ジ・エンド氏が出演!ぜひお越し下さい。


[ nami to kami vol.37 ]
■日時: 2013年04月13日(土曜日) --- 19:00開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10)
■出演:
GOFISH TRIO with ASUNA
THE END
■値段: 予約 1800円 / 当日 2300円 (+1ドリンク)
■チケット予約: 群青 (0263-34-1006)、tonico(0263-34-6621)、もしくは(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。




出演者 プロフィール

■「Gofish trio (ゴーフィッシュ・トリオ)」(sweet dreams press)
:名古屋随一のハードコア・バンドNICE VIEWのテライショウタによるソロプロジェクト。静謐なる歌の流れに宿るやさしい力強さ。これまでに3枚のアルバムを発表し、特に昨年Sweet Dreams Pressからリリースした3rd.アルバム『とてもいいこと』の制作中心メンバーの稲田誠(ブラジル、PAAP、バイクモンド、ほか助演多数)と黒田誠二郎(細胞文学、ゆすらご、ほか助演多数)とのトリオ編成でのライブが評判を呼んでいる。この冬に新作ep『レコード/いと』を発表したばかりのツアー松本公演となり、トリオ編成プラス、アルバムやツアーにも参加しているASUNAがゲスト参加。
"レコード/いと"   "とてもいいこと"




■「ジ・エンド (The End)」
:長野フォーク界の重鎮にして最後の刺客。現世から浮き世途中の旅路をかすれた歌声で歩く。日帰りfromテキサス。桜井智丸による自作自演のジ・エンド・ザ・ショー。




















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window of a cloudy day 9

[ window of a cloudy day vol.9 ]- Julie Doiron Japan tour 2013 -
・来る3月15日開催の『window of a cloudy day vol.9』では、90年代に活躍したオルタナティブ・ロックバンドで今や伝説とも言えるエリックス・トリップのメンバーとして活動し、その後ソロではそれぞれ英語/フランス語で歌われた『ハート&クライム』『デソルメ』の2000年代初頭の連作以来、その繊細で親密感のある歌声によって数々の名作のリリースによって日本にもミュージシャンをはじめ信奉者の多いカナダのシンガーソングライター、「ジュリー・ドワロン」の来日ツアーが決定!!!松本公演では「ゆーきゃん」とのツーマンでの開催となります。じっくりゆっくり静かで力強い音楽を体感できるまたとないこの機会、ぜひお越し下さい。


window of a cloudy day vol.9 - Julie Doiron Japan tour 2013 -

■日時: 2013年03月15日(金曜日) /// 19:00開場 --- 19:30開演

■場所: 長野県松本市 CAFE salon as salon (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)

■出演:
Julie Doiron (from Canada)
ゆーきゃん

■値段: 3000円 / 学生 2000円 -学生証など証明となるものを持参ください- (+1ドリンク)

■チケット予約 : (お電話や下記店舗による直接のご予約も受け付けております)
hair salon 群青 & CAFE salon as salon (0263-34-1006)
tonico (http://www.tonico-web.com/)
PLANETS (0266-52-5477)
もしくは(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスや、下記の7 e.p.のウェブサイトから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!

全ての詳細はこちらの7 e.p.のウェブサイトでご確認ください!予約もコチラからできます。

7 e.p.: (http://www.7ep.net/onlinestore/tour_juliedoiron.php)






出演者 プロフィール

■「Julie Doiron (ジュリー・ドワロン)」 (www) (myspace)

:1972年カナダ東部のニューブランズウィック州モンクトン出身。1990年サブ・ボップ初のカナディアン・アーティストとして知られるエリックス・トリップのメンバーとしてキャリアをスタート。1996年のエリックス・トリップ解散後は、それまでバンドと並行して始めていたソロ・キャリアを継続。インティメイトなヴォーカルと繊細でいて大胆なギター・プレイ、卓越したソングライティングを基盤に剥き出しの美しさとも言うべき比類なき歌を紡ぎ続け、これまでに9枚のソロ・アルバムを発表。カナダ版グラミー、ジュノ・アワードのオルタナティヴ部門にノミネート2回(うち受賞1回)、カナダ版マーキュリー・プライズのポラリス・ミュージック・アウォードにノミネート1回と母国カナダでは国民的アーティストであり、アメリカ、ヨーロッパ、日本でも同業アーティストをはじめ信奉者多数。地元サックヴィルにて毎夏開かれる地域基盤フェス、Sappyfestも主催。国内のシンガーソングライター大集合の同フェスには2011年にはアーケイド・ファイア、2012年にはファックド・アップなど意外なゲストも度々参加することで知られる。2003年にジェレミー・ガラ(現アーケイド・ファイア)らとのトリオ編成、2010年にはウィル・キッドマン(exコンスタンティンズ)とのデュオ編成で2度の来日を果たしている(2010年はマウント・イアリとのスプリット・ツアー)。

Cars + Trucks
























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