window of a cloudy day 7

DUSTIN WONG Japan tour 2012 Spring


dustin wong / asuna / the end

来る4月11日、「ボアダムス+アニマル・コレクティヴ」とも称されたボルチモアの名アヴァン・ロック・バンド、Ponytailの元ギタリ ストで、元Ecstatic Sunshineのメンバーであるダスティン・ウォングThrill Jockeyに移籍してから2作目となるニューアルバムの発表と同時に日本ツアーを敢行!!松本公演が決定しました。共演はアスナに加えて、長野の重鎮!孤高なるシンガー、ジ・エンド氏の出演がついに決定。群青二階のカフェsalon as salon企画。ぜひお越し下さい。

[ window of a cloudy day vol.7 ]
■日時: 2012年04月11日(水曜日) --- 19:00開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 CAFE salon as salon (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
DUSTIN WONG
ASUNA
THE END
■値段: 2000円 / 学生 1500円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)

■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、サロン・アズ・サロン (0263-34-1006)、また、(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!






出演者 プロフィール

■「Dustin Wong (ダスティン・ウォング)」 (plancha)
:ダスティン・ウォングはハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。中高時代はパンクやオルタナに開眼し、ハイティーンの頃には友人のユタ カ・ヒューレット、Delawareというバンド/デザイナーとして活躍していた点、そして立花ハジメとLow Powersのメンバーでもあったエリと、携帯電話の着信音をオケに使用し歌うというユニークなバンド、The Japaneseを結成し活動した。そして大学進学のためボルティモアに渡った後、マット・パピッチとエクスタティック・サンシャインの活動を始める。同 時に彼は通っていた美術大学のクラスメート達と共にポニーテイルを結成。カオティックなサウンドと怒濤のライヴ・パフォーマンスは瞬く間に話 題となる。また、エクスタティック・サンシャインとしてもカーパークからデビュー・アルバムをリリース。ミニマルで実験的なサウンドは多方面 から高評価を得るもののダスティンは脱退する。ポニーテイルもさらなるブレイクを期待されていたが突然活動休止を発表(2011/9/22に 正式に解散を発表)。そしてダスティンは2010年、スリル・ジョッキーと契約し、ソロ・アルバム『Infinite Love』をリリースした。多数のエフェクター足元にならべ、ディレイ、ループ等様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出してい く万華鏡のごときギター・パフォーマンスは各所で話題となっている。今年通産4作目となるソロ・アルバム『Dreams Say, View, Create, Shadow Leads』をリリースした。
"Dreams Say, View, Create, Shadow Leads"   "Infinite Love"



■「Asuna (アスナ)」 (music related, headz, power shovel audio, lucky kitchen, autumn records, senufo editions, students of decay, spekk, waiting for the tapes, aotoao)
:スペイン、アメリカ、イタリア、日本のレーベルからCDやレコードなどを発表。
"flowers"   "THIS"



■「The End (ジ・エンド)」
:長野フォーク界の重鎮にして最後の刺客。現世から浮き世途中の旅路をかすれた歌声で歩く。桜井智丸による自作自演のジ・エンド・ザ・ショー。