window of a cloudy day 7

DUSTIN WONG Japan tour 2012 Spring


dustin wong / asuna / the end

来る4月11日、「ボアダムス+アニマル・コレクティヴ」とも称されたボルチモアの名アヴァン・ロック・バンド、Ponytailの元ギタリ ストで、元Ecstatic Sunshineのメンバーであるダスティン・ウォングThrill Jockeyに移籍してから2作目となるニューアルバムの発表と同時に日本ツアーを敢行!!松本公演が決定しました。共演はアスナに加えて、長野の重鎮!孤高なるシンガー、ジ・エンド氏の出演がついに決定。群青二階のカフェsalon as salon企画。ぜひお越し下さい。

[ window of a cloudy day vol.7 ]
■日時: 2012年04月11日(水曜日) --- 19:00開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 CAFE salon as salon (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
DUSTIN WONG
ASUNA
THE END
■値段: 2000円 / 学生 1500円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)

■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、サロン・アズ・サロン (0263-34-1006)、また、(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!






出演者 プロフィール

■「Dustin Wong (ダスティン・ウォング)」 (plancha)
:ダスティン・ウォングはハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。中高時代はパンクやオルタナに開眼し、ハイティーンの頃には友人のユタ カ・ヒューレット、Delawareというバンド/デザイナーとして活躍していた点、そして立花ハジメとLow Powersのメンバーでもあったエリと、携帯電話の着信音をオケに使用し歌うというユニークなバンド、The Japaneseを結成し活動した。そして大学進学のためボルティモアに渡った後、マット・パピッチとエクスタティック・サンシャインの活動を始める。同 時に彼は通っていた美術大学のクラスメート達と共にポニーテイルを結成。カオティックなサウンドと怒濤のライヴ・パフォーマンスは瞬く間に話 題となる。また、エクスタティック・サンシャインとしてもカーパークからデビュー・アルバムをリリース。ミニマルで実験的なサウンドは多方面 から高評価を得るもののダスティンは脱退する。ポニーテイルもさらなるブレイクを期待されていたが突然活動休止を発表(2011/9/22に 正式に解散を発表)。そしてダスティンは2010年、スリル・ジョッキーと契約し、ソロ・アルバム『Infinite Love』をリリースした。多数のエフェクター足元にならべ、ディレイ、ループ等様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出してい く万華鏡のごときギター・パフォーマンスは各所で話題となっている。今年通産4作目となるソロ・アルバム『Dreams Say, View, Create, Shadow Leads』をリリースした。
"Dreams Say, View, Create, Shadow Leads"   "Infinite Love"



■「Asuna (アスナ)」 (music related, headz, power shovel audio, lucky kitchen, autumn records, senufo editions, students of decay, spekk, waiting for the tapes, aotoao)
:スペイン、アメリカ、イタリア、日本のレーベルからCDやレコードなどを発表。
"flowers"   "THIS"



■「The End (ジ・エンド)」
:長野フォーク界の重鎮にして最後の刺客。現世から浮き世途中の旅路をかすれた歌声で歩く。桜井智丸による自作自演のジ・エンド・ザ・ショー。

nami to kami vol.31

LITTLE WINGS Japan tour 2012

little wings / ryo hamamoto / the medium necks

来る4月4日、2003年2月にCalvin Johnson、The Microphonesと共に初来日、2005年2月には2度目の来日ツアーを主に二階堂和美とまわったカイル・フィールドのワンマン・ユニット、リトル・ウィングスの実に7年振りの来日ツアーが実現!松本公演が決定しました。共演には、3月7日に & Recordsより傑作1st.アルバムをリリースし今やmooolsにも欠かせないギタリストであるリョウ・ハマモトが出演。さらに、昨年末にUSA〜カナダツアーを終え、この3月14日にはaotoaoレーベルより新作ミニアルバムをリリースするザ・ミディアム・ネックスが松本にやってきます。乞うご期待!ぜひお越し下さい。

[ nami to kami vol.31 ]
■日時: 2012年04月4日(水曜日) --- 18:30開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
LITTLE WINGS (from USA)
RYO HAMAMOTO
THE MEDIUM NECKS
■値段: 3000円 / 学生 2000円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)

■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、PLANETS(0266-52-5477)、もしくは(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!

■総合問い合わせ: 7e.p. (http://www.7ep.net) (info@7ep.net)




出演者 プロフィール

■「Little Wings (リトル・ウィングス)」 (www)
:カリフォルニア在住のミュージシャン/イラストレーター、カイル・フィールドのワンマンユニット。M・ウォード(She & Him, Monsters of Folk)とのバンド、ロドリゲスで音楽キャリアをスタートさせた後、リトル・ウィングス名義での活動を開始。2002年Kへ移籍。当代きってのメロウネスと詩情に満ちたうた世界は、Feist(ファイスト)、デヴェンドラ・バンハート、デイヴ・ロングストレス(Dirty Projectors)、ジェイソン・ライトル(Grandaddy,)、ウィル・オールダム(Bonnie Prince Billy)、フィル・エルヴラム(Mount Eerie)、キャルヴィン・ジョンソン、二階堂和美などなど多くのアーティストを魅了してきた。また、ドローイング・アーティストとしての活動も注目を集めており、欧米各地で展示会を行う。アパレル・ブランドAnd Aやボニー“プリンス”ビリーのTシャツ、mooolsのアルバム・ジャケットなどにその幻視的なドローイングが使用されている。2007年、Dirty Projectorsらを輩出したポートランドのMarriage Records内にプライベート・レーベルRADを設立。最新作は2011年発表の8thアルバム『Black Grass』(epcd062)。
"Black Grass"   "Soft Pow'r"



■「Ryo Hamamoto (リョウ・ハマモト)」 (& Records, myspace)
シンガー・ソングライター浜本亮率いるトリオ。プログレ・インスト・バンドをやっていた浜本がバンド空中分解後、2004年頃ギターで歌い始める。同年、渡部牧人の手を借りて9曲入り弾き語りアルバム CD-R『From Now To When』を制作。一部では隠れ名盤とされる。その間、神谷洵平と知り合う。2人でE.ギターとドラムの変則的デュオでライヴを重ねる。2006年頃からRyo Hamamoto名義での1stアルバム『Leave Some Space』をエンジニア浜野泰政と制作、2007年にToy’s Factory Musicのレーベル、おもちゃ工房からリリース。その後も相変わらずBobtailを中心に、トリオ編成やデュオ編成など不定形ながらもライブを続ける。浜本、神谷、渡部の3人に加え、何度かギタリスト、エンジニアの岩谷啓士郎をギターに迎えてライヴを行う。2009年の8月にmooolsの『Weather Sketch Modified』の「影も形」のレコーディングにリードギターで参加。その後正式にメンバーとなる。mooolsと平行して2010年前半、再び渡部、神谷そして岩谷啓士郎をエンジニアに迎えて、レコーディングを開始。1年近くかけてようやく完成された1stアルバム『Ryo Hamamoto & The Wetland』は、mooolsで存分に披露している卓越したギター・テクニックはもちろん、滋味あふれる唄声、芳醇なメロディー、豊かなグルーヴなど、すべてが日本人離れした彼の才能が爆発した極上の一枚となった。
"Ryo Hamamoto & The Wetland"  



■「The Medium Necks (ザ・ミディアム・ネックス)」 (www, helll, aotoao)
:現在バンドのHELLLのメンバーとしても活動する飛田左起代は、ソロアルバム'TRACE'をF.E.E.S/Sonic Plateからリリースし、以降ORG.やInternational Friendship Societyなど様々なバンドに参加。2004年THE MEDIUM NECKSを始動し、同時に1st.アルバム'THE MEDIUM NECKS'をリリース。憂いを感じさせる儚い歌声や奇妙な電子音響と器楽演奏の不可思議かつ可憐な魅力が評判となり、その後aotoaoレーベルより2007年'stars, stars'と2010年'flying mobiles, trappings'さらに今年3月14日には3枚目となるミニアルバム'water, emerald trumpet'をリリース。昨年はさらにアメリカ/カナダツアーも行った。音楽にとどまらずハンドメイド・クローズ、アクセサリーの制作やインスタレーション作品の発表など展示活動でも注目を集める。
"Flying Mobiles, Trappings"   "Water, Emerald Trumpet"

window of a cloudy day 6

LANG LEE / PARK DAHAM / DYDSU Japan tour 2012

lang lee band / park daham / dydsu / rima kato / torch

来る3月30日、韓国はソウルより要注目の気鋭若手ミュージシャン3組が同時来日。ツアーの松本公演が決定しました。メロディアスで爽やかな楽曲でありながら批評と叙情を滲ませた楽曲によって韓国フォーク・シーンの期待の新鋭として頭角を顕してきたラン・イがバンド編成で来日。さらに韓国インディー・シーンでその名を知らないものはいない、ポップからノイズ〜即興シーンまでミュージシャンとしてもオーガナイザーとしても活躍しているパク・ダハムに加え、彼と活動をともにし、様々なプロジェクトを横断するDydsuなど才能溢れる若手が来日。松本公演では元ストロオズのSSWの加藤りまとMANTのフロントマンの出戸努と出戸いずみによるTorchの出演が決定。久しぶりとなる群青二階のカフェsalon as salon企画。ぜひお越し下さい。

[ window of a cloudy day vol.6 ]
■日時: 2012年03月30日(金曜日) --- 19:00開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 CAFE salon as salon (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
LANG LEE (from Seoul)
PARK DAHAM + DYDSU duo (from Seoul)
RIMA KATO
TORCH
■値段: 2000円 / 学生 1500円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)

■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、サロン・アズ・サロン (0263-34-1006)、また、(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!






出演者 プロフィール

■「Lang Lee (ラン・イ)」 (www)
:シンプルかつ明朗なメロディーでありながら、同時に深い悲しみの叙情性をも併せ持ったシンガーとして、韓国インディー・フォークの新鋭として注目を集めるイ・ラン。ライブでは木琴やコーラス担当のヨウ・ヘミとドラム担当のチョ・インチュルとのバンド編成で活動している。昨年Somoim/PDH Recordsより1st.EPとなる『Jal Aljido Mothamyeonseo(よく知らない癖に)』をリリースし、この春にはフルアルバムのリリースを予定している。
"Jal Aljido Mothamyeonseo"



■「Park Daham (パク・ダハム)」 (tumblr)
:1986年生まれ。パンク・バンドのメンバーとして10代を過ごし、Astronoiseのライブに衝撃を受けノイズ・ミュージックに目覚める。2005年よりスプリング・リヴァーブやアンプ・スピーカー、卓上ランプなどとマイクロフォンによる場に沿ったフィードバック装置を使用し、チェ・ジュニョン、ホン・チュルキ、リュウ・ハンキル、ジン・サンテらと共演を重ねる。Gae TtolttolとのデュオのLobotomyや、ハーシュ・ノイズ・バンドのMaster Musikの中心人物でもある。チェ・ジュニョンとのデュオや、ジン・サンテとのデュオによるアルバムをそれぞれBalloon & NeedleやManualといったレーベルからリリース。さらに、ポップ・ミュージックからノイズまで幅広いコンサート・シリーズの『Never Right』を主催し、新たなコミュニティ・スペースとしてオープンしたばかりのLowriseの創立メンバーでもあり、八面六臂の活躍をみせる韓国インディー・シーンの若き立役者。
"Driller"   "5 Modules IV"



■「Dydsu (ディー・ワイ・ディー・エス・ユー)」 (dydsu, sklaven tanz)
:1982年生まれ。Nervous Shirtのギタリストとして活動を始め、カナダ/ヴァンクーヴァーに滞在中にラジオ局で働きながらソロ・プロジェクトのDydsuとしての1st.EPをリリース。以後、Underwear Band Zine Vol.1や、日本のaotoaoレーベルからのCasiotone Compilation Vol.2、さらに現地韓国でのBoAのトリビュート企画(!)などいくつかのコンピレーション・アルバムに参加。現在はリュウ・ハンヒュンとリュウ・ハンキルらとの即興トリオのL'angeや、チェ・ジョンフンとの即興デュオSklavenTanzを結成しCurlysol Recordsよりデビュー・アルバムを昨年発表したばかり。また、パク・ダハムらとともにSun Circle / Grouper / Ben Vida、ASUNAの韓国ツアーを手がけ、さらにはフリースペースLowriseを立ち上げ、ライブや展示企画など多方面で活躍している韓国インディー・シーンを支えるミュージシャン/プロデューサー。
"Casiotone Compilation 2"   "Urban Ritual" (SklavenTanz)



■「加藤りま (Rima Kato)」 (soundcloud, family basic, strrows, waiting for the tapes, aotoao)
:かつてミディ・クリエイティブから高校生ネオアコ・ユニットとしてデビューし話題となったストロオズとして活動しており、その後のブランクを経て近年ソロでの音楽活動を再開。ローファイ・ポップを通過しフリー・フォークを経たような哀愁を帯びながらも透明感のある歌声は、ぽつぽつと進むようなシンプルなアレンジの楽曲によって際立って響く。復帰後の音源にはWaiting For The Tapesからの2作品のカセットテープのリリースと、Aotoaoレーベルからの"casiotone compilation 2"に楽曲が収録。また、実兄のフォークトロニカ・ユニットFamily Basicにも参加。
"Casiotone Compilation 2"   "Summer Shot" (Strrows)



■「Torch (トーチ)」 (see)
:Guitar,Vocal 出戸努 & Guitar,Vocal 出戸いずみ。from山梨。Pinbackライクなミュートされた小気味好いギターリフにのせたクールで憂いのある歌と、そのライブでの佇まいによってインディーロックファンを唸らせる諏訪出身のデュオ。ファーストアルバムをSJQのベーシスト大谷修平氏の新レーベルSeeよりリリース。さらにAsuna の運営するaotoaoレーベルの"casiotone compilation"にも参加している。 for fans --- Young Marble Giants / Windy & Carl / MV & EE / Movietone / Lali Puna / Guther / Love of Everything / Casiotone for the Painfully Alone / 764-HERO / Modest Mouse / Thingy / Pinback / etc...
"torch"   "casiotone compilation 1"

nami to kami vol.30

ILLUHA / CELER Japan tour 2012 with Taishi Kamiya

illuha / celer / taishi kamiya / asuna

来る1月21日、ピアノの旋律と電子音が繊細に溶け合った傑作デビュー・アルバムをニューヨークの12kからリリースしたばかりのユニットILLUHAと、こちらもクオリティの高いアンビエント/ドローン作品を世界中のレーベルからリリースし続けるCELERのツアー松本公演が決定。さらに、ソプラノ・サックスの音色をリアルタイムに電子処理し静謐な音響を聴かせる神谷泰史も松本にやってきます。そしてILLUHAの演奏にASUNAがギターでゲスト参加し、数曲トリオ編成での演奏を予定しています。さらにオープニング・アクトとして、テクニカルなギターのアルペジオと透明感ある歌声で2007年のnami to kami vol.9での好演が記憶に残る伊達佑典の出演も急遽決定しました!

[ nami to kami vol.30 ]
■日時: 2012年01月21日(土曜日) --- 18:30開場/19:00開演

■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)

■出演:
ILLUHA (Tomoyoshi Date, Corey Fuller) + ASUNA
CELER (Will Long)
TAISHI KAMIYA
YUSUKE DATE

■値段: 2000円 / 学生 1500円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)

■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、群青 (0263-34-1006)、また、(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!






出演者 プロフィール

■「Illuha (イルハ)」 (www)
:生ピアノの響きを繊細なエレクトロニクスを介在させることによってさらに豊穣な音の広がりを聴かせるコリー・フラーと伊達伯欣によるデュオ。昨年末にテイラー・デュプリーによるレーベル12kよりデビュー・アルバムを発表。さらにOPITOPEなどのユニットでも世界的に活動する伊達はルクセンブルグのOwn Recordsより2ndソロ・アルバムをリリースしたばかりのツアーとなる。今回の松本ライブでは、OPITOPEでもコラボレーションを重ねるASUNAがゲスト参加予定。
"Shizuku" (12k)   "Otoha" (Own Records)



■「Celer (セラー)」 (www)
:膨大なディスコグラフィーを見てわかるとおり、この数年間で世界中の音響レーベルよりアルバムを連発し、瞬く間にアンビエント/ドローン・ミュージック・シーンにおいて注目される存在となったウィル・ロングによるユニット。様々なミュージシャンとのコラボーレーションも行い、最近では日本人女性音響作家のMikoとOh,Yokoとしても活動している。自身のレーベルTwo Acornsも主催。
"Mane Blooms" (Low Point)   "Sunlir" (Con-V)



■「Taishi Kamiya (神谷泰史)」 (www)
:札幌出身、東京在住のサウンドアーティスト。主な活動としては、ソプラノサックスとラップトップを用いた音楽作品をイギリスのレーベルHomenormalよりリリースしている他、寺の本堂や蔵、雪の中など、様々な環境下での音楽イベントの企画・運営や、サウンドインスタレーション作品の発表などを行う。音の持つ偶有性を保ったまま環境を整理し作品として提示することで、聴く人に音の解釈の多様性を与え、意図しない美しさの発見を促すような試みを続けている。
"Spectra of Air" (Home Normal)  



■「Asuna (アスナ)」 (senufo editions) (students of decay) (music related) (headz) (spekk) (power shovel audio) (lucky kitchen) (waiting for the tapes) (aotoao)
:スペイン、アメリカ、イタリア、日本の様々なレーベルからCDやレコードなどを発表。今回の松本ライブではILLUHAの演奏にゲスト参加予定。
"flowers"   "THIS"



■「Yusuke Date (伊達佑典)」
:ILLUHAやOPITOPEで活動するTomoyoshi Dateの実弟であり、これまで数多くの電子音響系のアーティストたちとセッションを重ねながらも、自身はOwenやIron and Wineなどに通ずるような渋みと透明感が共存するような歌声と流麗なギターアルペジオによる弾き語りがメイン。Luis Nanookの佐立努とのユニットhumでも活動している。

nami to kami 2011 BEST

NAME
DISC
LIVE
HELLO



Aya Yamada 山田あや (tonico店主)
Alfred Beach Sandal / One Day Calypso
りんご音楽祭 / u-zhaan × rei harakami環ROYスチャダラパー
今年も良い音楽で胸いっぱいになりたい



Charles Rumback チャールズ・ランバック (www, Colorlist, Leaf Bird)
Krystle Warren / A Time to Keep Love Songs EP
Charles Bradley and the Menahan Street Band at Brilliant Corners of Popular Amusement (Chicago)
Hello Chifumi and Matsumoto friends! I hope you are doing well and that I can come back that way again soon. Thank you for taking such great care of the music.



Chifumi Fujisawa 藤沢千史 (パートタイム魔女)
Trampauline / This is why we are falling for each other
震災直前のジャド・フェアテニスコーツのnami to kami
去年は震災があってnami to kamiも何公演かキャンセルになりました、あの時は本当に毎日自分に向き合って音楽の事を少し忘れてる位でした、でも再び自分の心に余裕が出来た時、沢山の音楽がその隙間に沁みていきました、大好きな人達とまたその人達から産まれてくる音を聞きたいし目撃したい!nami to kami 2012年もよろしくお願いします!



Hirotaka Suzuki 鈴木弘貴 (renekoha)
シラオカ / 『部屋』
島田英明 + ASUNA duo @金沢 kapo
今年もいい音楽が聴きたいです。



Inukai II イヌカイ・ツー


CDは買っておらず、LIVEにも行ってませんが、家でYouTubeを見まくっています。YAK FILMSは、HIPHOPダンスのサイトですが、旬のダンスが見れてとても面白いです。特に今のBboyスタイルは、変な形で回るし、変なところ持ったままだし、危険な角度だし、ぐっちゃぐちゃでとても楽しめるので、おすすめです。TURF FEINZ in "R.I.P. June" YAK FILMS



Jeff Fuccillo ジェフ・フッチィロ (HELLL, Union Pole Tapes)
The Mountain Goats / "All Eternals Deck"
Sir Richard Bishop, O-Nest
LGMFCR in 2012



Kazuo Miyashita 宮下和夫 (洞, MANT, これレコード主宰)
乍東十四雄 / 『たまいれ』
魔界への誘い7での乍東十四雄
今年はちょっとがんばりたいです。



Koji Saito 斉藤耕治 (7e.p.)
テニスコーツ / 『ときのうた』
第30回モールスまつり(11/5&6)
皆さん同様一口では語り尽くせないことのあった昨年を経ての2012年を過ごしていきたいと思います。



Norio Fukuda 福田教雄 (Sweet Dreams Press)
R. Kelly / "Love Letter"
Edwin Collins / billboard live Tokyo, Roppongi / 28th, September
昨年はいろいろありました。そして、二度とない今年を頑張ります。



Seiichi Takezawa 竹澤征一 (blog)
Spokane / "Leisure & Other Songs"
倉地久美夫/nami to kami vol.29/松本市ヘアサロン群青
一日一日を大切にしていきたいです。



Tomoyoshi Date 伊達伯欣 (ILLUHA, Opitope)
ナンシー梅木 / 『アーリー・デイズ』
テニスコーツ 2011年11月15日(火) 原宿VACANT
1/21に群青で4年ぶり?にILLUHAとして出演します。群青楽しかったので楽しみにしてます。2012年はILLUHA日本ツアーが1/21・22松本・富山。2/4・5が京都大阪。GWにソロでヨーロッパツアー2週間、夏にILLUHAで西海岸ツアーの予定です。ツアー初日が群青なので気合入ってます。今回はPA持ち込むのでいつもの群青とは少し違うかも?



Tsutomu Deto 出戸努 (MANT, torch)
Oneohtrix Point Never / "Replica"
野村和孝, JULIE HURD, Hideka / 甲府・富雪ギャラリー 
山梨に面白い人がいて、面白い場所があることがわかってとてもうれしかった。



V.o.c ヴィー・オー・シー (ビートメイカー)
Wiz Khalfa / "Rolling Papers"

ベストライブに該当するものはなかったが、ライブ自体は、客が入らなそうなものを選んで何回か行った。そういうライブは、決まって本当に音楽が好きな奴か、優しい奴しかいなくて、心地のいいものだった。今年もまだまだ色んなことにチャレンジしたい。-P.S.地震津波原発事故、不安と恐ろしさが生活につきまとったが、自身の生活はいつもとたいして変わらなかった。傷付き汚れたとしても死ぬまでは終われない。そんなことを覚悟した…。



Will Long ウィル・ロング (Celer, Two Acorns, Oh Yoko)
Oorutaichi / "Cosmic Coco, Singing for a Billion Imu's Hearty Pi"
Oorutaichi @ Frankly Festival, Brisbane
I love Matsumoto! I can't wait to be in this beautiful place again..



Asuna アスナ (aotoao)
すきすきスウィッチ / 『忘れてもいいよ』
倉地久美夫, 田口史人 / hair salon gunjo, Matsumoto / 26th. NOVEMBER
今年もnami to kamiよろしくお願いします。1月21日にILLUHA/CELER、4月4日にLITTLE WINGS、4月27日にRACHAEL DADD/ICHIを予定しています。また、ausくんのレーベルflauのベスト2011企画にも参加してます。こっちではたくさん書いてます。playlist2011

nami to kami vol.29

[ nami to kami vol.29 ]
・nami to kami が久しぶりに開催決定!!イベント復活にふさわしい二大巨頭が松本にやってきます。
倉地久美夫
田口史人

nami to kami vol.29 - 倉地久美夫ソロライブ/田口史人レコード寄席 -

■日時: 2011年11月26日(土曜日) --- 19:00開場/19:30開演

■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)

■出演:
倉地久美夫 / ソロライブ
田口史人 / レコード寄席

■出店: 出張円盤店舗

■値段: 2,500円 / 学生 2,000円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)

■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、群青 (0263-34-1006)、また、(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫ですが、御予約された方からの入場となりますので予約をオススメします。






出演者 プロフィール

■「倉地久美夫 (Kumio Kurachi)」 (hp)
:映画『庭にお願い』が公開され、その特異な音楽性に注目が集まる倉地久美夫がついに松本にやってきます!!!!土着的な詩情を持ちながらも都会的な幾何学模様を描くようなプログレッシブで二律背反の迷路へと聴者を導く傑出した音楽家。あったかくてスパッと切れる。菊地成孔外山明とのトリオでも活動するが、今回の松本ライブではソロで唄と詩とギターの響きを存分に聴かせてくれる。第2回『詩のボクシング』全国大会でも優勝。
『庭にお願い サウンドトラック』   『スーパーちとせ』



■「田口史人 (Fumihito Taguchi)」 (enban)
:高円寺のレコード店でもあり、毎夜そこでしか味わえない面白い音楽家たちのライブも行われている名物店『円盤』の店長。独自のテエマに沿った視点によって収集され続けている珍盤・奇盤を超えた、誰も見向きもしなかったようなレコードに新たな解釈や面白さやツッコミどころを発見してゆき、実際にそれらのレコードを聴きながら語られるレコード寄席は必聴必見。しかも今回の寄席では普段は円盤のお店でしか買えない珍しく面白いレコードやCDの円盤出張店舗もあり!!!

nami to kami vol.28

震災の影響により下記公演は中止となりました。(nami to kami)

[ nami to kami vol.28 ]
・来る3月20日開催の『nami to kami vol.28』では、オレンダ・フィンクとマリア・テイラーという2人の女性SSWによるユニット、「アズール・レイ」の来日松本公演が開催されます!! USインディー唄心マニアには絶大なる人気を誇る彼女達ですが、 2004年に活動休止…。それぞれソロや別ユニットでの活動は継続していましたし、 1stの楽曲が映画『プラダを着た悪魔』で使用されたりといったトピックはあったものの、やはり現在進行形での彼女達のハーモニーが聴きたいというのが正直なところでした。それが昨年、6年ぶりに奇跡的に再会!素晴らしい復活作を作り上げてくれました!さらに、その勢いにのって遂に日本に初上陸致します!これはもう絶対に見逃せません!号泣必至です!そして、その全公演に帯同するのは日本でのレーベルメイトである「4 bonjour's parties」!!彼らも昨年末、3年半ぶりの2nd『okapi horn』をリリースしたばかりで、 J-WAVEチャートを賑わすなど、絶好調!現在は、日本に6人、オーストラリアに2人といった具合に、遠距離バンドな彼らですが、今回のツアーのためにオーストラリア組も緊急帰国!完全ヴァージョンでお届けします!お楽しみに! (& records)
さらに、松本公演では昨年のnami to kamiでのダコタ・スイート公演でも、その実直な音色と詩情によって歌の核心に迫るようなバンドサウンドが好評を博し、「シラオカ」の出演が決定!!!彼らの初アルバム『部屋』の発売直後となるライブで、CDの販売ももちろんあります。

AZURE RAY
4 BONJOUR'S PARTIES
シラオカ


nami to kami vol.28 - AZURE RAY Japan Tour 2011 with special guest : 4 bonjour's parties -

■日時: 2011年03月20日(日曜日) --- 18:30開場/19:00開演

■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)

■出演:
Azure Ray (from USA)
4 Bonjour's Parties
シラオカ

■値段: 3000円 / 学生 2000円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)

■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、PLANETS (0266-52-5477)、群青 (0263-34-1006)、また、(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!

■主催: YOUTH inc. (http://www.andrecords.jp/special/azure_ray/index.html)






出演者 プロフィール

■「Azure Ray (アズール・レイ)」 (& records)
:00年より活動するネブラスカ州オマハで活動する女性2人ユニット。優しく物憂げな2 人のヴォーカル、フォークやアメリカーナにエレクトロニカ・エッセンスをまぶした音楽性、ノスタルジックなアートワークなどが評判となる。03年までに1枚のEPと2枚のアルバムをリリース、MobyBright Eyesのアルバムにも参加し、USインディー・シーンにおいて確固たる地位と評価を得るも、04年に解散。ソロや別ユニットでの活動を経て、10年、奇跡的に2人は再会、素晴らしい復活作『DRAWING DOWN THE MOON』をリリース。
"Drawing Down The Moon"




■「4 Bonjour's Parties (フォー・ボンジュール・パーティーズ)」 (www) (& records)
:01年より自由で良質な音楽を追求する大所帯室内開放音楽集団。男女混声のハーモニーが、ヴィブラフォンや、フルート、トランペット、クラリネットなど、オーガニックでエレクトロなサウンドに優しく包まれる。USでのリリース、Her Space Holidayのバック・バンド、フランスのTake Away Show出演、オーストラリアでのツアーや台湾の大型フェス出演など、国際的に活躍。音楽への愛情、好奇心、探究心、喜びが溢れまくった、まばゆいばかりの傑作2ndアルバム『okapi horn』を10年12月にリリース。
"Okapi Horn"




■「シラオカ (Siraoka)」 (myspace) (blog)
:2006年夏に、同大学の仲間3人で結成。その1週間後に初ライブ。 その年12月、ライブ5回目にしてイギリスのバンド、Arab strapのジャパンツアーに名古屋で参加。その後、数々のライブ経験を重ね、2008年には親交の深いSiMoNと東京、京都、大阪などをツアーでまわる。 同じ年11月にはスロウコアの代表格、シカゴのL’ALTRAのJAPAN TOUR2008において、名古屋でオープニングアクトをつとめ、2010年にはライアン・フランチェスコーニやダコタ・スイートなどとも共演し着実にステップアップを果たし、2011年3月15日、初の正式なアルバムとなる『部屋』をcompare notesよりリリース。
"部屋"