window of a cloudy day 8
The Kinsella Family Japan Tour 2013 in Matsumoto
弟マイク(Owen)らとともに10代で結成した伝説のエモ・バンド、キャップン・ジャズでそのキャリアをスタートし、以降ジョーン・オブ・アークをはじめとする多くのユニットで多大なる影響を後続に与えてきたシカゴの才人、ティム・キンセラ。その従兄弟であり、ティムとのグループ、メイク・ビリーヴでのドラムとキーボードを同時に演奏する離れ業のインパクトも忘れ難いネイト・キンセラ。最近はアメリカでも Joan Of Arc (solo) の名義でツアーを多くこなし、弾き語りをフィーチャーした最新作『Joan Of Arc』もリリースしたティム、唄心に溢れたソロ・ユニット、バースマークの充実の最新作がツアーと同タイミングで日本発売されるネイト、気心の知れた従兄弟同士によるカップリング・ツアーの松本公演が決定!!!会場はhair salon 群青の2階のカフェ・サロン・アズ・サロンでの開催となります。
[ window of a cloudy day vol.8 ]
■日時: 2013年1月16日(水曜日) --- 19:00開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 CAFE salon as salon (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
■ JOAN OF ARC solo (from USA)
■ NATE KINSELLA (from USA)
■値段: <25席限定> 3,000円 + 1drink (一般) / 2,000円 + 1drink (学生) -学生証など証明となるものを持参ください-
■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、PLANETS (0266-52-5477)、もしくは(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスや、下記の7 e.p.のウェブサイトから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!
全ての詳細はこちらの7 e.p.のウェブサイトでご確認ください!予約もコチラからできます。
■7 e.p.: (http://www.7ep.net/onlinestore/tour_kinsella.php)
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nami to kami 2012 BEST
■ NAME
■ DISC
■ LIVE
■ HELLO
■ Hirotaka Suzuki 鈴木弘貴 (renekoha)
■ 洞 / 『発見』 (kiti)
■ Dustin Wong, Asuna, The End @ 松本 CAFE salon as salon
■ ■以前の音源を持っていたので、新しい曲をもっと聴きたかったのですが、去年よく聴いていたアルバムだと思います。ライブでのmetoba trafficがサポートに入ったアレンジも良かったです。■あまりライブに行ってないのですが、去年を振り返ってみるとダスティン・ウォングのライブが特に印象に残ってます。■縁があって、フジワラサトシさんのアーティスト写真を撮らせていただきました。4月25日に発売されるフジワラさんのアルバム『い、のる』、素敵なアルバムなのでぜひ聴いてみてください。
■ Norio Fukuda 福田教雄 (Sweet Dreams Press, 逆まわりの音楽)
■ Lonnie Holley / "Just Before Music" (dust to digital)
■ 「レゲと #1」出演:Amephone's attc、ユタカワサキ、aen、安永哲郎、shibata / 6月30日(土)東京・幡ヶ谷 フォレストリミット
■ 親愛なる松本の皆様こんにちは! もう桜は咲いたでしょうか。よい春の日を!
■ V.o.c ヴィー・オー・シー (プロデュース・dj・ライター・midiシーケンス・bass・オーディオ編集・マスタリング[@basskomb on Twitter])
■ 星野源 / 『夢の外へ』
■ Lowend Theory japan2012 autumn
■ 時々つながったり、切れたりする接点だけが頼りで、観たり聴いたりしてるだけですが、基本的には家に居ます。発注があれば、なんかやりますので、よろしくお願いします。
■ Asuna アスナ (the recording discography)
■ アズサ・プレイン / 『ホウェア・ザ・サンズ・ターン・トゥ・ゴールド』 (rocket girl)
■ ダスティン・ウォング、ジ・エンド / カフェ・サロン・アズ・サロン、松本市 / 4月11日
■ 今年もnami to kamiよろしくお願いします。4月13日にGofish trioとThe Endのツーマン公演を予定しています。また、ausくんのレーベルflauのベスト2012企画にも参加してます。こっちではたくさん書いてます。playlist2012
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nami to kami vol.36
Mount Eerie & Tenniscoats Japan Tour 2012 with Nicholas Krgovich in Matsumoto
マウント・イアリ / テニスコーツ / ニコラス・ケルゴヴィッチの三組によるツアー来日松本公演が決定!!!松本公演にはオープニング・アクトとして洞が出演します。
[ nami to kami vol.36 ]
■日時: 2012年11月17日(土曜日) --- 18:30開場/19:00開演
■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
■ MOUNT EERIE (from USA)
■ TENNISCOATS
■ NICHOLAS KRGOVICH (from Canada)
■ HOLA
■値段: 3000円 + 1drink / 学生 2000円 + 1drink -学生証など証明となるものを持参ください-
■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、PLANETS (0266-52-5477)、もしくは(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!
全ての詳細はこちらの7 e.p.のウェブサイトでご確認ください!
■7 e.p.: (http://www.7ep.net/onlinestore/tour_mteerie_tenniscoats.php)
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nami to kami vol.35
12k JAPAN TOUR 2012
-TAYLOR DEUPREE, SIMON SCOTT, MARCUS FISCHER ILLUHA-
taylor deupree / simon scott / marcus fischer / illuha / asuna
来る10月6日、坂本龍一やminamoのリリースを重ねるニューヨーク12Kの豪華な面々が揃って来日。首領テイラー・デュプリーはもちろん、今回はMy Bloody Valentineと共にCreationからリリースを重ねた伝説のシューゲイザーバンドSlowdiveやTeleviseとしても著名なサイモン・スコットが初来日!!さらに、米ポートランドから西海岸の音響シーンで活躍するマーカス・フィッシャーもあわせて初来日します!!そして、ピアノの旋律と電子音が繊細に溶け合った傑作デビュー・アルバムを12kからリリースしているイルハと、過去にTaylor DeupreeやRichard Chartier、Minamo、Moskitoo、FourColor、Sawakoなど数多くの12kの音楽家と共演を重ねているアスナも出演。長年に渡って音にまつわる実験と修練を実践してきたミニマルミュージックシーン最高峰のレーベルとして世界を牽引し続ける彼らの音を体感できる貴重な機会、ぜひお越しください。
[ nami to kami vol.35 ]
■日時: 2012年10月06日(土曜日) --- 19:00開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
■ TAYLOR DEUPREE (from New York) + MARCUS FISCHER (from Portland)
■ SIMON SCOTT (from UK)
■ ILLUHA + ASUNA
■値段: 予約 2,500円 / 当日 3,000円 / 学生 2,000円 (いずれも1ドリンク込み)
■チケット予約: ウェブサイトでの予約 (http://www.kualauktable.com/contact.html)、電話 tonico(0263-34-6621)群青 (0263-34-1006)、また、(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。
■KUALAUK TABLE - (http://www.kualauktable.com/event/12kJapan/12k2012.html)
■ 出演者 プロフィール
■「Taylor Deupree (テイラー・デュプリー)」 (www)
:1971年生まれニューヨーク在住、サウンドアーティスト、グラフィックデザイ ナー、写真家。 1997年1月1日、デジタルミニマリズムと現代様式に焦点をあてた音楽レーベル 12Kを設立。2000年9月には協力者のリチャード・シャルティエと12kのサブレー ベルとして、コンセプチュアルかつウルトラミニマルな電子音響、そして音と静 寂とリスニングアートとの関係性を探究するレーベル、LINEを設立。2002年1月 には12k設立5周年としてデュプリーは新たに、世界各地のアーティストの作品を mp3ファイルで紹介するオンラインシリーズ、term.を開始するなどレーベル運営 からアーティスト活動まで多岐にわたりシーンを牽引している。
"Northern"
■「Simon Scott (サイモン・スコット)」 (www)
:イギリスはケンブリッジ在住のサウンド・アーティスト/マルチ・インストゥル メンタリスト。90年代 前半にクリエイション・レコーズからデビューした伝説的なシューゲイザーバンドSlowdiveのドラマー、ソロプロジェクトTeleviseとし て活躍する一方、様々な国際映画祭やサウン ド・インスタレーション、ダンスのプロダクションやデジタルメディアを用いたプロジェクトを手がけてきた。 2011年に12Kからリリースした 「Below Sea Level」では、音響学、テクノロジー、哲学、美術などへの多様な関心を背景に、環境音とオーガニックな音響的 テクスチャーを混ぜ合わせ、ほのかなメロ ディーとミニマリズムを紡ぎ出している。これまでにKompakt、Morr Music、Miasmah、Ghostly Internationalなど からも作品を発表している。
"Below Sea Level"
■「Marcus Fischer (マーカス・フィッシャー)」 (dust breeding)
:オレゴン州ポートランド在住のミュージシャン/マルチメディアアーティスト。 LAのインディ音楽シーンから活動をスタートし、ワシントン州オリンピアへ拠点をうつした後はドラマーとして様々なバンドで活動するとともに、テープループ やエレクトロニクスを用いた音の実験をはじめた。その後、ポートランドに引っ越し、フィールドレコーディングやDIY楽器をアコースティックな楽器やビジュ アルアートとからめながら作品を制作するというスタイルに辿り着いた。 audio/visualイベントシリーズの「vision+hearing」や6chスピーカーサラウン ドシステムイベント「SIX」のキュレーション、Portland Institute for Contemporary Art、DubLab等でのパフォーマンスやプロジェクトにも関わってい る。12k以外からのリリースとしては、“Arctic/Antarctic” (Luxus-Arctica, 2010)がある。
"Monocoastal"
■「Illuha (イルハ)」 (www)
:伊達伯欣(ダテ トモヨシ)とCorey Fullerが2006年に結成。ギターやピアノなど多彩な楽器の生演奏をプロセッシングし音と音の間を演出する独特の演奏スタイルでライブバンドとして高い評価を集めている。2012年夏のアメリカ西海岸ツアーではラジオなどのメディアでTalk TalkやLoren Mazzacane Connorsなどと評される。ベーリングハム(米)にある古教会で特殊な録音技術によって収録され、その後4年の歳月をかけて制作された1stアルバム「滴」は発売1ヶ月で完売となり幻のアルバムとなり、スタンフォードラジオのElectronic Music部門で3ヶ月連続1位となる。電子音楽の歴史を綴ったドキュメンタリーの名作「Modulations」の監督で活動家でもあるLara Leeの新作映画TheSuffering Grassesに楽曲を提供。
"Shizuku" "Otoha" (Tomoyoshi Date)
■「Asuna (アスナ)」 (home normal, autumn records, senufo editions, students of decay, music related, headz, spekk, power shovel audio, lucky kitchen, waiting for the tapes, aotoao)
:欧米日のレーベルからCDやレコードなどを多数発表。
"Scale Compositions" (w/Chihei Hatakeyama) "Measure In Nature" (w/Minoru Sato)
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nami to kami vol.34
LAKE Japan tour 2012 in Matsumoto
lake / rima kato / 4 bonjour's parties
来る9月25日、米オリンピアの伝説的インディー・レーベル、Kレコーズの若手筆頭にして、男女ボーカルのスウィートでメロウな名曲群を連発し、本国のみならず世界中から注目を集めつつあるもっとも旬なグループ、LAKE(レイク)の初来日金沢公演が決定!!金沢公演の共演には、aotoaoレーベルよりミニアルバムを発表したばかりの女性SSW、加藤りまが出演します。そしてなんと、特別編成でのフォー・ボンジュールズ・パーティーズの出演が急遽決定!! この貴重な機会、ぜひお越し下さい。
[ nami to kami vol.34 ]
■日時: 2012年09月25日(火曜日) --- 19:00開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
■ LAKE (from USA)
■ RIMA KATO
■ 4 BONJOUR'S PARTIES (4 piece set)
■値段: 2800円 / 学生 2000円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)
■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、PLANETS (0266-52-5477)、もしくは(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!
■7 e.p.: (http:/www.7ep.net)
■ 出演者 プロフィール
■「LAKE (レイク)」 (K records
:メイン・ソングライターであるアシュリー・エリクソン&イーライ・ムーア夫妻を中心に、Kの本拠地ワシントン州オリンピアにて2005年夏に結成。現在のKを支える才人カール・ブラウのバックバンドを務めたのを契機に活動を本格化し、彼のプライベート・レーベルKELPからアルバムを発表。Kに移籍し、カール・ブラウを共同プロデューサーに、2ndアルバム『ザ・プレイシズ・ウィ・ウィル・ゴー』(2008年)、3rdアルバム『レッツ・ビルド・ア・ルーフ』(2009年)、ホーム・レコーディング界の伝説R. スティーヴィー・ムーアもゲスト参加した4thアルバム『ギヴィング&レシーヴィング』(2011年)と順調に作品を発表。アニメ『Adventure Time』に起用されるなど説明不要な人懐っこさを備えた、オーケストラル・ポップ、ブルーアイド・ソウル、ネオアコ、ソフト・ロック、インディ・ポップ好き垂涎のスウィート、ファンキー&ノスタルジックな名曲をいとも簡単に紡ぎ出し続けている。マルチ・プレイヤー揃いであり、LAKEと並行して各人がソロや別ユニットでも活躍するほか、K周辺の作品にも多数参加している。現在2枚のニュー・アルバムを製作中。
"Giving & Receiving" "Let's Build a Roof / Oh, the Places We'll Go"
■「加藤りま (Rima Kato)」 (soundcloud, family basic, strrows, waiting for the tapes, aotoao)
:かつてミディ・クリエイティブから高校生ネオアコ・ユニットとしてデビューし話題となったストロオズとして活動しており、その後のブランクを経て近年ソロでの音楽活動を再開。ローファイ・ポップを通過しフリー・フォークを経たような哀愁を帯びながらも透明感のある歌声は、ぽつぽつと進むようなシンプルなアレンジの楽曲によって際立って響く。復帰後の音源にはWaiting For The Tapesからの2作品のカセットテープのリリースと、Aotoaoレーベルからの"casiotone compilation 2"に楽曲が収録。また、実兄のフォークトロニカ・ユニットFamily Basicにも参加。6月末にはソロとしてのファースト・ミニアルバム"Harmless"をaotoaoよりリリースしたばかり。
"Harmless" "Casiotone Compilation 2"
■「4 Bonjour's Parties (フォー・ボンジュールズ・パーティーズ)」 (www)
:2001年より、宅録の閉鎖的なイメージを開放するというコンセプトのもと、 自由で良質な音楽を追求する室内開放音楽集団。当初は、映像とリンクしたインストゥルメンタルが中心だったが、ヴォーカル&フルート奏者の鹿野の加入により歌を中心とした楽曲にシフトする。06年にトランペット&トロンボーン奏者の浜田が、09年にVo.の矢作が加入し、現在のラインナップに。主に作曲を手がける植野と灰谷の楽曲を素材に、ヴィブラフォンや、フルート、トランペット、クラリネット、トロンボーン、ラップトップなどでカラフルに調理。男女混声のハーモニーが、オーガニックでエレクトロなサウンドに優しく包まれる。3枚の自主制作音源制作や、都内ライヴハウス活動を経て、05年秋にはオーストラリア・ツアーを敢行。アデレードとメルボルンで行われた3回のライヴでは、所狭しと並べられた楽器を、メンバーそれぞれが曲中に交換しながら、次々にその場の空気を変えていく彼らの楽曲が高く評価され、大成功を収める。その際、親しくなったClue To Kaloとは、交流が続き、06年6月に来日した際には、公演を全面サポートした。その他、Clue To Kaloとともに共演したHer Space Holiday他、Dirty Three、Jens Lekman、Calvin Johnson、Camera Obscura、Duglas T Stewart(BMX Bandits)、Club 8、Anathalloら海外勢と多く共演。国内ではトクマルシューゴ、オルガノラウンジ、Tenniscoats、Henrytennis、 Advantage Lucy、カジヒデキらとステージを共にしている。07年5月、1stフル・アルバム『PIGMENTS DRIFT DOWN TO THE BROOK』をリリース。ミックスとマスタリングを手がけたTsuki No Wa/マヘル・シャラル・ハシュ・バズの庄司広光の手によって、グラスゴーからブリストル、シカゴ、そしてアデレードまで、そしてギター・ポップから、エレクトロニカ、ポスト・ロック、チェンバー・ポップまで、国境、ジャンルを越えて、音楽に自由な風を注ぎ込む、その空気そのものが、そのままパッケージングされた傑作に。USでは、Mushから、初の日本人アーティストとしてリリースされるという快挙も成し遂げ、6月には、レーベルメイトである Lymbyc SystymとBoy In Staticとともに、全国4ヶ所を回るMush/& showcase tourを敢行。11月には同じくレーベルメイトであるHer Space Holidayことマーク・ビアンキのアコースティック・プロジェクトxoxo, pandaのバック・バンドとして全国6ヶ所を回る。マークの“The New Kid Revival”というコンセプトと、彼らの無邪気な音楽性が見事にマッチし、大きな化学反応を引き起こした。同じ形態で、08年には台湾最大の野外フェスティヴァルFormoz Festivalにも出演。台風直撃というアクシデントの中、マークと共に大トリの大役を務める。さらに09年にはオーストラリア・ツアーも敢行。10年 4月に急遽行われたHennessey主催のイヴェントでも共演(他にはCarolineやLEO今井らが出演)。マークの欠かせないパートナーとなる。他にも、かわいらしい猫の生態を綴って爆発的なアクセスを記録したブログからDVD化された『めめ一家の毎日』のサウンドトラックを担当したり、フランスの人気ビデオ・ポッドキャスティング“The Take Away Shows”(公園や街中などで演奏するアンプラグド・ライヴ企画。これまでにArcade Fire、Wilco、mum、Phoenix、Yo La Tengo、Fleet Foxes、Vampire Weekend、Dirty Projectors等々、錚々たるバンドが出演)に、日本からトクマルシューゴ、Tenniscoatsらと並んで出演、また笠間芸術の森公園や埼玉スタジアムのコンコース、神戸の旧グッゲンハイム邸でのイヴェントに出演するなど、独自のスタンスで活動を展開しながら、2ndアルバムを制作。途中、リーダーである灰谷と、加入したばかりの矢作がオーストラリアに留学するというアクシデント(?)もあり、遠距離バンドとして、実に3年もの時間を費やし、遂に2ndアルバムが完成。the motifs、crayon fields、aleks and the ramps、Peter Joseph Headといったオーストラリアの友人バンドがたくさん参加し、前作同様、庄司広光によってミックスとマスタリングが施された今作は、D.I.Y.精神を貫くその独自のスタンスと、メンバー個々の課外活動が集大成され、音楽への愛情、好奇心、探究心、喜びが溢れまくった、まばゆいばかりの傑作。Belle & Sebastian、mum、Sigur Ros、Au Revoir Simone、Stars、Caribouなどのファンに。
"Okapi Horn"
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nami to kami vol.33
Thao & Mirah Japan tour 2012
thao & mirah / thao / mirah / mmm / asuna / 1nuka1
来る6月3日、K Recordsのミラー、Kill Rock Starsのタオ。ノースウエストの老舗レーベルを代表する歌姫二人の、昨年の傑作デュオ・アルバム『Thao & Mirah』を引っさげての日本ツアー松本公演が大決定!今回の来日公演はドラマーを迎えてのタオ&ミラーとしてのデュオ・セットと、それぞれのソロ・セットも予定しています!共演には、昨今の単にうまいだけの流麗天然な女性フォークの隆盛とは裏腹に、さっぱりばっさり自力勝負のシンガーソングライターのミーマイモーがついに松本に登場。加えて、佐藤実(m/s)との共作アルバムをリリースしたばかりのアスナが出演します。さらに、ナミトカミ・ゴッドファーザーとして松本に君臨するヒップホップマナーにのっとった感覚ながらベイリーに代表されるギターによる即物的即興演奏を行うという異能ギタリストのイヌカイ氏の出演が緊急決定!!!(18:15からのオープニング・アクトとなります)
[ nami to kami vol.33 ]
■日時: 2012年06月03日(日曜日) --- 18:00開場/18:15開演
■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
■ THAO & MIRAH (from USA)
■ THAO (from USA)
■ MIRAH (from USA)
■ MMM
■ ASUNA
■ 1NUKA1
■値段: 3300円 / 学生 2000円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)
■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、PLANETS (0266-52-5477)、もしくは(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!
■7 e.p.: (http://www.7ep.net/onlinestore/tour_thao_mirah.php)
■ 出演者 プロフィール
■「Thao (タオ)」 (www
:本名Thao Nguyen。ワシントンDCにほど近いヴァージニア州フォールズチャーチで、ヴェトナム系アメリカ人の両親のもとに生まれる。 シングルマザーとなった母親が営むクリーニング店を手伝う傍ら、12才の時にギターを手にして曲を書き始める。 2005年、時にカントリー・ブルースからの影響を感じさせるフィンガー・ピッキングのギターが印象的な最初のフル・アルバム『Like The Linen』を発表。 2006年夏の全米ツアーから、4人編成(現在は3人)のバンドを率いて「Thao with The Get Down Stay Down」と名乗り、同じメンバーでエリオット・スミス、ディアフーフ、スリーター・キニーらを輩出したオリンピア(現在はポートランドに移転)のもうひとつの名門インディ、Kill Rock Starsからのデビュー作となる『ウィ・ブレイヴ・ビー・スティングス・アンド・オール』を録音。同作は2008年のレーベル最高セールスを記録する。さらにポップに突き抜けた3rdアルバム『ノウ・ベター・ラーン・ファスター』をリリースした2009年12月に初来日、トクマルシューゴ主催イベント、スーパーチャンク東京公演の前座を務め、好評価を受けた。
"Thao & Mirah" (Thao & Mirah) "Know Better Learn Faster" (Thao With The Get Down Stay Down)
■「Mirah (ミラー)」 (www)
:本名Mirah Yom Tov Zeitlyn。ベック、モデスト・マウスらを輩出したワシントン州オリンピアの名門インディ、Kよりアルバム『You Think It's Like This But It's Really Like This』でデビュー。ブロッサム・ディアリーやリッキー・リー・ジョーンズに通じるコケティッシュな歌声とジャズ、トラッド、世界中のフォーク・ミュージックなどが溶け合ったソングライティングを基盤に、名パートナー、フィル・エルヴラム(マウント・イアリ、マイクロフォンズ)らとのコラボレートにより、デビュー作以降、Mirah名義でKから発表されたアルバム、『Advisory Committee』(2002年)、『C'mon Miracle』(2004年)、『(a)spera』(2009年)は、全てAll Music Guideで4つ星(5つ星満点)以上、Pitchforkでも平均8点と常に好評価を獲得、名実共に2000年代のK、USインディを代表する女性シンガー・ソングライターとして活躍。ニルヴァーナ『MTVアンプラグド』でのフィーチャーも印象深いチェロ奏者ロリ・ゴールドストンらと室内楽的アンサンブルで昆虫の生活を描いたMirah & Spectratone International名義のアルバム『Share This Place』(2007年)も当然のように高い評価を受けた。2005年のタラ・ジェイン・オニールとの2度目の日本ツアー時にはテニスコーツや二階堂和美とステージ上での共演も果たしている。
"(a)spera" "Mirah & Spectratone International
Share this Place"
■「mmm (ミーマイモー)」 (mmm
:ミーマイモー。シンガーソングライター。英語が堪能。東京在住。2006年より始めたギターの弾き語りの他、オルタナティブロックバンド「マリアハト」、埋火の見汐麻衣とのユニット「アニス&ラカンカ」でも活動を行なっている。oono yuukiバンド、王舟バンドでフルートも吹く。2012年2月に2ndフルアルバム『ほーひ』をkiti labelより発売。
"ほーひ" "パヌー"
■「Asuna (アスナ)」 (music related, headz, power shovel audio, lucky kitchen, autumn records, senufo editions, students of decay, spekk, waiting for the tapes, aotoao)
:スペイン、アメリカ、イタリア、日本のレーベルからCDやレコードなどを発表。
"Measure In Nature" (MinoruSato-m/s+ASUNA) "THIS"
■「犬飼 (1nuka1)」 (hakugan)
:手仕事にこだわったクラフト・ミュージック。旬のヒップホップをビートごとに分け、焼きなましては叩き、を繰り返し、徐々に形をつくる。形が出来たら焼きならし、冷めるのを待つ。表面を注意深く観察し、研磨輪と回転、トロを選び、磨きの条件をだしていく。磨きあげ、しなものが美しく光った時、音がムーブする。
"Casiotone Compilation 4" "version_guitar" (kirimonokosolo)
nami to kami vol.32
Rachael Dadd & Ichi Japan tour 2012
rachael dadd / ichi / rima kato / asuna
来る4月27日、ブリティッシュ・フォークの可憐な超新星として一際大きな注目を集めてきた女性シンガー・ソングライター、レイチェル・ダッドがついに群青にやってきます。さらに、彼女と活動をともにし、自作楽器でのユニークな楽曲とライブ・パフォーマンスが話題の一人遊園地楽団、ICHIの出演も決定!そして、元ストロオズであり、ソロとして復帰後の1st.ミニアルバムのリリースを初夏に控える加藤りまの出演に加え、レイチェル・ダッドの『Bite the Mountain』のボーナスExtra CDのマスタリングを担当した縁もあるアスナも出演します。ぜひお越し下さい。
[ nami to kami vol.32 ]
■日時: 2012年04月27日(金曜日) --- 19:00開場/19:30開演
■場所: 長野県松本市 hair salon 群青 (松本市中央 3-5-10) (0263-34-1006)
■出演:
■ RACHAEL DADD (from UK)
■ ICHI (from UK)
■ RIMA KATO
■ ASUNA
■値段: 2000円 / 学生 1500円 -学生証など証明となるものを持参ください- (いずれも1ドリンク込み)
■チケット予約: tonico(0263-34-6621)、もしくは(namitokami@yahoo.co.jp) このメールアドレスから予約を受け付けております。もちろん予約無しで当日にご来場という方でも大丈夫です!
■Sweet Dreams Press: (http://www.sweetdreamspress.com/2012/03/blog-post.html)
■ 出演者 プロフィール
■「Rachael Dadd (レイチェル・ダッド)」 (www, sweet dreams press)
:英国・ファーナム出身。ブリストル在住。ギター、バンジョー、ウクレレ、ピアノを演奏。17歳でファーストアルバムをリリースし、音楽活動を本格始動。04年からブリストルに移り、WHALEBONE POLLYやTHE HANDなどのサイド・プロジェクトも開始。また、ハンドメイド・ブランドMAGPIEを立ち上げ、音楽や手芸など幅広く精力的な創作活動を行なっている。カフェやギャラリー、シネマ、走行中の列車内などでのライブが口コミで評判を呼び、全国35カ所以上でのライブを実施。MAGPIEブランドやアートワークのエキシビジョンも各地で行い、大きな反響を呼んだ。また、GONTITIの30周年アルバム「VSOD-very special ordinary days」に唯一のゲスト・ヴォーカルとして参加している。昨年末には、ソロとしては4枚目となるアルバム『バイト・ザ・マウンテン』をスウィート・ドリームス・プレスからリリースしたばかり。
"Bite The Mountain" "Moth In The Motor"
■「Ichi (イチ)」 (myspace)
:2005年、1stアルバム『mono』を、2010年には2ndアルバム『memo』をリリース。沖縄から北海道まで全国各地でライブを開催し、海外ではイギリスを中心にオランダ、ベルギー、フランス、ドイツ、スイス、イタリアでツアーを行い、UK最大規模のグラストンベリーフェスティバルに2年連続出演し、ニューヨークではTHE WORLDLESS MUSIC SERIES 主宰のイベントに出演したりと、精力的に活動中。2011年からNHKで放送中のアニメーション「おんがく世界旅行」への楽曲提供と主演アニメキャラクターとしても主演中。スティールパン、木琴、鉄琴、トランペット、アコーディオン、コントラバス、メロディカ、タップシューズ、風船、タイプライター、声、自作楽器などを一人で自在に演奏し、唄い踊り、奇想天外でおもちゃ箱をひっくりかえしたようなステージングをみせる。“ひとりサーカス楽団・ICHI"!!
"Memo" "Mono"
■「加藤りま (Rima Kato)」 (soundcloud, family basic, strrows, waiting for the tapes, aotoao)
:かつてミディ・クリエイティブから高校生ネオアコ・ユニットとしてデビューし話題となったストロオズとして活動しており、その後のブランクを経て近年ソロでの音楽活動を再開。ローファイ・ポップを通過しフリー・フォークを経たような哀愁を帯びながらも透明感のある歌声は、ぽつぽつと進むようなシンプルなアレンジの楽曲によって際立って響く。復帰後の音源にはWaiting For The Tapesからの2作品のカセットテープのリリースと、Aotoaoレーベルからの"casiotone compilation 2"に楽曲が収録。また、実兄のフォークトロニカ・ユニットFamily Basicにも参加。
"Casiotone Compilation 2" "Summer Shot" (Strrows)
■「Asuna (アスナ)」 (music related, headz, power shovel audio, lucky kitchen, autumn records, senufo editions, students of decay, spekk, waiting for the tapes, aotoao)
:スペイン、アメリカ、イタリア、日本のレーベルからCDやレコードなどを発表。
"flowers" "THIS"